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腰痛に対処するさまざまな方法

腰痛への対処は3段階で考えましょう。
1.対症療法で痛みをなくす
2.原因療法で根本から解決する
3.腰痛予防で再発を防ぐ

対症療法で痛みをなくす

腰痛の場合、その痛さが症状をさらに悪化させます。
痛いとからだが緊張し、筋肉がこわばります。
筋肉がこわばると、血行が悪くなります。
血行が悪くなると、疲労物質が溜まってさらに腰痛が悪化するのです。
その悪循環を断ち切るために、ますは対症療法をおこなって痛みを除き去ることが大切です。

筋肉の痛みをとる
神経の痛みをとる
負担をへらす

といった方法がとれます。

原因療法で根本から解決する

対症療法で痛みを取り除けても、原因がそのままであれば、また痛み出します。
痛んではほぐし、痛んではほぐしの繰り返しになってしまうかもしれません。
原因を取り除いて、腰痛から開放されるほうがいいのです。
そのためには、痛みの軽減と並行して、原因の究明が大切になってきます。

筋肉の回復
脊椎の回復
関節の回復

それぞれにあった方法があります。

腰痛予防で再発を防ぐ

原因を取り除ければ大成功ですが、完璧に治すのが難しい場合も多いものです。
そんなときは予防をすることで、弱い部分をカバーしていきましょう。

筋肉の強化
ストレッチ
正しい姿勢

病院めぐりをしないためにも、分析しながら適切な方法を見つけていきましょう。

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