え?タバコを吸っていたら腰痛の原因に…
自分でもよくないと思うのに、やめることができない生活習慣があるものです。
それは、タバコです。
タバコは健康を考えても長生きを考えても美容を考えても、何もいいことはありません。
多くの方がタバコをやめたい!
と願います。
けれども、分かっていても、タバコがやめられない方もいるでしょう。
もしも、あなたがタバコを吸っていたら、腰痛の原因になってしまうのです。
これはタバコを吸うことで椎間板(椎骨にかかる衝撃を吸収する役割を持つ)にダメージが出やすくなるためです。
腰痛を感じていてまだタバコを吸っているのなら、今すぐに禁煙をして、タバコの害から体を守っていきたいです。今のままタバコを吸っていたら、腰痛が悪化することが考えられます。
「何回も禁煙をしたけれども、タバコが好きでやめられない!」
という人もいます。
体の健康や腰痛対策を考えたら、100%タバコはやめていただきたいのです。
もしも、100%タバコをやめることができないのなら、少しでも吸う本数を減らしてみたらいいのではないでしょうか?
禁煙はできなくても節煙できたら、あなたの腰に与える負担はかなり少なくできるはずです。
これからは、1本でも吸うたばこは少なくして、つらい腰痛がひどくならないように体のことを守っていきましょう!
100%の禁煙はできそうになくても、節煙ならば何となくできそうに思いませんか?