女性は気をつけて！妊娠出産から、腰痛に…
腰痛は、さまざまな原因からなってしまうのです。
その中でも女性によくある腰痛の原因は、妊娠出産をしてから腰痛になってしまったという方です。
妊娠出産をした方の半数以上が腰痛を感じます。
普通に考えても、女性が妊娠出産をするときには急に体重が増えます。
ひどい方になったら、一気に１０キロ以上も短期間で体重が増えます。
しかも、おなかに重さがかかるのですから、腰にも同じように負担がかかるのです。
その影響から、腰痛になってしまうのです。
さらには、女性が悩むものは産後太りです。
妊娠出産が終わっても、体重が元のようには戻ってくれません。
おなかやお尻などには、お肉がついたままになっています。
妊娠出産が終わっても、いっこうに腰痛がよくならないのです。
どなたにもおこってしまうことなので、危険性の認識も必要です。
妊娠・出産をすることは、女性にとっては人生の１大転機です。
その時におこる、体の様々な症状には気を配っていかなくてはなりません。
蒸しタオル等を使ったセルフケア、ベルトを使ったセルフケア、マタニティー整体に通い、専門家にアドバイスをもらうのも良いでしょう。
参考リンク：トコちゃん.com（妊婦さんの腰痛対策グッズ）
