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腰痛もちの有名人

いつもかっこいい有名人だって人間です。
腰が痛くなるのはおなじ。
え?あの人も!
と思うとうれしくなりますね……いえ、人の不幸を喜んではいけません。

ウサイン・ボルト(陸上短距離)

北京オリンピックで100m走、200m走、400mリレー金メダルのトップアスリートですが、腰痛でしばらく大会を欠場したことがあります。
若いころに故障をしたこともあり、今後はサッカー選手を目指したいとのことですが、どうなるかが気になります。

トップアスリートで怪我や持病のない選手を見つけるほうがたいへんなくらい、スポーツ選手に腰痛や怪我はつきものです。
多少の故障で休んでいてはライバルに勝てない、とムリを続けるうちに故障が慢性的になってしまうのでしょう。

小澤征爾

世界的なクラシック音楽の指揮者小澤征爾は、食道がんを手術で克服し、活動復帰を果たしました。
その後のフェスティバルで腰痛がひどくなり、指揮の時間を短縮することになりました。
ジェームス・レバインやヘルベルト・フォン・カラヤンも腰痛に悩んでいるようです。
指揮者は長時間立って指揮をするので、腰への負担はかなり大きいと思います。
交響曲になると第4楽章までありますし、マーラーやブルックナーの交響曲だとおよそ1時間半かかります。
オーケストラは左右に180度展開していますから、回転運動もかなり激しいでしょう。
それになんといっても、気持ちがこもればこもるほど前屈みになる、あの指揮の姿勢は腰には悪そうですね。

庄治(品川庄治)

お笑い芸人の庄治(品川庄治)は、テレビモニターにゲーム機の配線を差し込もうとした途端、グギッと来てヘルニアになりました。
完全に腰がロックして、手を伸ばしたまま動けなくなってしまいました。

ヒデ(ペナルティ)

お笑い芸人のヒデ(ペナルティ)は、NHKの爆笑onAirバトルの本番中にぎっくり腰になりました。
相方のワッキー目掛けてとび蹴りをした瞬間、グギッとやってしまったのです。
普段、スポーツ選手のようにトレーニングなど積んでいないとしたら、いきなりの負荷が筋肉を切り裂いてしまったのかもしれません。
本番中にぎっくり腰になっても、腰に手を当てながら最後までネタをやりとげたのはさすがです。

お笑い芸人にも腰痛持ちが多いようで、「アメトーク」で「腰痛い芸人」の特集が放映されました。
出演は、鈴木拓(ドランクドラゴン)、世界のナベアツ、土田晃之,千原せいじ(千原兄弟),ヒデ(ペナルティ),出川哲朗,庄治智治(品川庄治),木村明浩(バッファロー吾郎)みなそれぞれの腰痛体験を披露していました。

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